SAPIXの第1回合格力判定SO、四谷大塚の合不合第3回、日能研の8月15日時点のR4の変更点を反映させた塾別偏差値の一覧です。
まずは変動した学校を塾別に。6月時点と比べ、SAPIXで15、四谷大塚で33の入試で変動があり、日能研は少なめ。変動の主な要因は、併願人気の高さです。
午後に引っ張られたのと東大実績も効いているのか、巣鴨と世田谷はSAPIXと四谷大塚の両方で難化予想。立教池袋、明大中野、法政第二も両方で上昇、中央大附属横浜と学習院も一方で上昇で、附属校人気も衰えない様子です。法政第二は日能研でも上昇した唯一の学校ですね。
次は日程順、3つの塾の模試に載っている入試だけの表なので、SAPIXの偏差値表に載っていない入試などは外してあります。例えば2/3午後の暁星は、四谷大塚では57(2日入試+2)、日能研では56(同+3)に設定していますが、SOの公開表にはまだ出ていません。
全一覧のPDFは下記にあります。