偏差値60の壁なんてない

中学受験のサポート歴20年以上の経験から、心構えや考え方を公開します。ご相談やご質問はお問い合わせよりどうぞ。

女子向け:受験本番に向けてのイメージトレーニング

私自身はメインでは男子しか見ていないので、これを機に相談できる人に聞いたり、お子さんと予めイメージを共有しておくようにしてください。直前の緊張感が高まってからではなく、今のうちから「そういうもの」として話をしておくと良いです。

生理への備えとイメージトレーニン

受験期は1月校から数えればほぼ1ヶ月に渡るので、既に生理の始まっている子なら、どこかで影響を受ける可能性が高いです。まだ初潮を迎えていない子も、当日や前日に迎えることもあり得ますから、想定しておくことは大事。

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塾で女性講師に相談したり、婦人科の医師に相談したりしておくのも良いです。ピルでのコントロールは年齢的にも推奨されないことが多いので、使うことは想定しない方が良いかと思います。

予め、イベントなどのタイミングでなることがあるのも伝えておくと良いですね。「なっちゃった」ってガッカリするより、気合の入っているサインとして捉えられるくらいになると良いです。

痛みなどが同じ系統とは限らないけど、先輩として経験談を話してあげるのも良いです。実は痛みが強かったり、匂いや漏れに恐怖感を持っていても自分からは相談しない子はいるので、話を振って自分や周りの体験談として話をしてあげるのもアリ。

まだの子もナプキンなどの生理用品は練習しておきましょう。特に試験時間中に来ると動揺も考えられるので、嫌でなければ予め装着しておく作戦もあります。装着感に慣れないと気になることも考えられるので、装着したまま過ごす練習も選択肢です。

もし痛みが強かったり、自分の想定を上回ることが起きたら、女子校・共学校に関わらず、すぐに保健室に駆け込む。対応に慣れている保健の先生がいます。

中学受験での話は聞けたことがないですが、高校や大学受験でもしんどかった話は聞きます。まして小学生なので、考えられる状況にはしっかり備えてあげてください。

鎮痛薬

眠くなる成分を含まず水なしで飲めるバファリンルナJや、小粒の小中学生用ノーシンピュアなどの市販薬があります。婦人科の医師に相談して、予め処方薬を貰っておくのも良いです。

慣れていない鎮痛薬は、思った以上に強く効くこともあるので、眠くなる成分についてはしっかり確認しておきましょう。必要ないのに飲むのは抵抗があると思いますが、既に生理が始まっている子は生理時に試しておくと安心です。

腹巻

ご存知でしょうが、今はとても薄く伸縮の良いものや、肌着のような肌触りの良いものまで選択肢は広いので、気にいる物を見つけておくと良いです。ポケット付きなども良いですね。

貼るカイロ

一般的には温めると楽になるので、余分に1〜2個持っておくと良いです。

生理用品と替えの下着など

ここまでは子供の所持品ですが、親も一緒に行くので替えの衣類も持っておくのもあり。着衣に漏れた場合、保健室に行って母親が替えの衣類を持っていることを伝えれば、着替えも可能です。

デリケートな問題だからこそ、早い段階から当然に起こりうることを想定に織り込んでおいて損はないので、話し合う時間を取ってあげてください。