偏差値60の壁なんてない

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2020年中学入試合格実績の各塾の比較 暫定版(四谷大塚/SAPIX/日能研/早稲田アカデミー/栄光ゼミナール/ena/TOMAS/市進)

久々の更新、まずは2月15日頃までに公開された各塾の合格実績比較、3月後半に最終版が出揃うまでの暫定版です。まだかなり穴がありますが、2019年合格実績比較のページへのアクセスがかなり増えているので公開することにしました。

比較表の文字色は占有率20%以上でオレンジ、30%以上を赤にしています。20%なら十分なノウハウがあり、30%以上ならその学校に強いという感じですね。四谷大塚でまだ数を出していない学校が結構あるので、出揃うと比率も変わります。

画像は見やすいように4塾にしてありますので、他塾も含めた合格数のPDFデータは下記よりご覧ください。

https://e-tutor.tokyo/data/2020pv.pdf

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合格比較:男子校

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合格比較:女子校

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合格比較:共学校

 

 合格数の伸びで見ると、SAPIXは筑駒、開成、聖光、浅野、立教新座、筑附、渋渋、女子学院、豊島岡、浦和明の星といった上位校で更に実績を伸ばしています。また、今年激化した巣鴨世田谷学園の増加数も最も多く、難化する学校にサピ生の動向が影響を与える傾向も見られます。SAPIXで大幅に減ったのは青山学院と早稲田。

四谷大塚は麻布、桜蔭早実早大学院など、早稲アカは武蔵、早大学院、早稲田などで伸びています。四谷大塚慶應中等部とSFC立教新座浦和明の星など、早稲アカも立教新座浦和明の星で大幅に減らしました。

他塾の増減で目立つのは、合格者数を絞った渋幕で4塾がそれぞれ減らした中で、市進は9名増加と比率としては2割増で、千葉方面での強さを示しました。また、日能研は都立小石川で圧倒的に強いenaと同じ6名増加。カリキュラム的にも、公立中高一貫には相性が良さそうですね。

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合格数増減